先日劇団コーヒー牛乳の「0号」を観てきました。
昭和初期、映画がまだ「キネマ」とか「活動写真」なんて
呼ばれていたころ、それは文化の花形だった。
活気ある撮影所は、その「キネマ」に
青春を懸ける若者たちであふれていた。
明日のスターを夢見る役者。
作品で名を上げようとする監督。
腕のいい職人気質のスタッフたち。
しかし、時代の背後には大戦の足音が近づいていた・・・。
面白かった!!大笑いして号泣しました。観てよかった。
色々な事を考えさせられて感じさせられました。
作品を作るという事とか、スターとか、それを目指す気持ちとか、
恋とか、赤紙とか、死とか、戦時中の映画製作者とか、自分の事とか色々色々。
そして、映画撮影のシーンで、殺陣あり、ミュージカルシーンあり、
技術があるってやっぱり素晴らしいと思いました。
スターになる人って技術がある人ですよね。スターって素敵!
私の大学には「殺陣同志会」というのがあります。
真田広之さんも在籍していたようです。
数年前、(大学の)芸術祭の殺陣同志会の公演を観にいらっしゃってました。
大学に入るまで「殺陣」という言葉も知らなかったけど、
生で観るとめちゃめちゃかっこいいですよね。
昨年、戦時中の映画製作者達を描いた舞台で、演劇空間とシアターグリーンが
共同企画した「カンカンキネマ」もありました。
昭和14年、戦争が激化する直前の東京。銀座にある映画館に隣接する喫茶店〈榊〉には、事情があって映画を撮影出来なくなった人々が集まっている。映画監督として才能を認められながら、なぜか映画を撮りたがらない渋江。ある夜、行き倒れの少女タエが保護されて…。戦争の波が迫る中で、それぞれの登場人物の背景が明らかになっていく。現代社会で希薄になった人の情、親子の情愛、夢と希望が描き出される。希望を捨てない人々、渋江組はよみがえるのか。
こちらは検閲がキーワードになっていたのですが、
戦争や検閲、私達の時代には無いといいですね。
劇団コーヒー牛乳の次回公演は、
12/13(木)-16(日) @東京芸術劇場小ホール1
だそうです!
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