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劇団黄色団
わたし、ときどき
大阪芸術大学

【作品紹介】
この作品は、大阪の小さな劇場で、小さな台を組んだだけのセットで、こぢんまりと上演されました。
微かなメッセージですが、静かに、お客様の心へ届くようにと作りました。
是非東京のお客様にも、この作品の中に登場する小さな人達を見て頂きたいです。

【脚本・演出】
近藤輝一

【出演】
近藤輝一
平田彩夏
髙道屋沙姫(かまとと小町)
浜本克弥(小骨座)
シーサー裕富
原田睦生
柴野航輝

【公演日程】
7月27日(金)19:00~
7月28日(土)13:30~/19:00~
7月29日(日)13:30~
※受付開始は開演の45分前。開場は開演の30分前。

【団体紹介】
2013年6月に第一回公演『シッポク』で旗揚げ。
2014年に主宰、近藤輝一の進学に伴い名古屋から大阪にお引越し。
主宰のみのひとり劇団となる。 2014年11 月 第四回公演『キサラギ』で大阪にて活動を再開、2016年2月には 第五回公演『みずたまり』は道頓堀学生演劇祭Vol.9出展し、優秀劇作賞を受賞。
そして、2018年3月 第六回公演『わたし、ときどき』で、おうさか学生演劇祭Vol.11出展し、念願の最優秀劇団賞だけでなく、優秀主演男優賞、優秀主演女優賞を受賞。
さらに、ひとり劇団を脱却。現在は親交の深い小骨座の浜本と月一企画「キイロイコボネ」を上演中。

主宰の近藤が脚本と演出を担当。
沢山の言葉で何も表現出来ない会話が特徴。

いつだって、黄色いお芝居を。

【過去公演履歴】
2013 6 月  旗揚げ公演『シッポク』東海学園高校アトリエ

2014 2 月  第二回公演『ポップ・トリップ・ステップ・ダンス』名駅ナンジャーレ

2014 11 月 第四回公演『キサラギ』大阪芸術大学13号館

2016 2月  第五回公演『みずたまり』道頓堀ZAZA ※道頓堀学生演劇祭Vol.9出展、優秀劇作賞受賞

2018 3月  第六回公演『わたし、ときどき』あべのハルカスSPACE9 ※おうさか学生演劇祭Vol.11出展、最優秀劇団賞、優秀主演男優賞、優秀主演女優賞受賞