学生演劇の祭典!シアターグリーン学生芸術祭Student Art Festival Vol.7 |
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自由劇場 スペシャルインタビュー!神戸大学自由劇場… 神戸大学自由劇場。通称「JIGEKI」(ジゲキ)。1976年創立。主に神戸を中心に活動する学生劇団。 今年初参加した「おおさか学生演劇祭vol.7」にて最優秀劇団章を受賞し、 シアターグリーン学生演劇祭に参加させていただくことになりました。 ハイテンション・ハイテンポで上演時間中、場内のボルテージを上げ続けるパワフルなエンタメ芝居を得意とする傍ら、シュールに、リリックに、ハートフルに、ナンセンス、シェイクスピア、会話劇など幅広いテイストとジャンルにわたるパフォーマンスを披露する。 ■団体について教えてください。いったいどんな団体なのでしょうか? こんにちは。神戸大学自由劇場です。私達は神戸大学の演劇部です。神戸大学には2つの演劇部があり、1つはかの有名な佐々木蔵之助さんや「惑星ピスタチオ」さんを輩出した「はちの巣座」で、そちらではない方が私たち自由劇場です。しかし「はちの巣座」さんよりも歴史は古く、創部37年で部員数総勢70名以上を数えます。年間5公演を打ちます。 ■劇団をつくったきっかけというのは何ですか? 正直劇団がつくられたきっかけは分かりません。37年前なので当時の大学生は50代後半、そろそろ定年退職します。しかし推測するに創部年の1976年にあったロッキード事件の影響を受けていると考えられます。 ■団体名の由来は? 団体名の由来も現在まで伝わっておりません。しかしこちらも推測するに当時の冷戦下における自由主義経済と社会主義経済の対立に何らかの関係があると考えられます。 ■ここがうちの劇団のいいところ!悪いところ!というのを教えてください。 いいところは人数が多いところです。人数が多い分スタッフワークにこだわり、それぞれの良さを生かした舞台を創り上げることができます。悪いところとしては学外のホールでの経験が少ないことが挙げられます。しかし昨年は学校外のホールでも2つの公演を打つなど、近年は学外のホールでの経験も少しずつ積んでいっています。 ■大学の演劇活動環境について劇団の数や、普段の稽古や公演の場所などを教えてください。 神戸大学には2つの劇団があります。普段の稽古は学生会館というところで、週4日、平日4時間、休日10時間練習しています。公演場所については主に大学内の多目的ホールを使わせて頂いており、ホールの管理についても多少任されているので、比較的自由に使わせて頂いております。 ■今回このようなフェスティバルに参加するわけですが、今まで学外の劇団などとのお付き合いはありましたか? 大阪・神戸には「それかん」と呼ばれる学生劇団の交流の会があり、そこで様々な大学の劇団が宣伝をしてお互いに観劇しあったり、プロデュース公演の客演メンバーを集めたりしています。自由劇場もその場に時々顔を出します。 ■演出家さん自身についてお伺いします。演劇をやりたいと思ったり、自分で創り始めたのはいつからですか?そのきっかけは何ですか? 大学2年生の春。もともと陸上部だったんですが、怪我で辞めることになって、新しい部活を探していてたまたま自由劇場のビラを見て「これだ!」と思いました。 ■今の自分にとって演劇はどのような存在ですか? その時々によって変わります。今、(芝居を作ってるときは)苦しくて嫌で嫌でしょうがないです。 ただ、すべてが終わって千秋楽のカーテンコールでやっぱりまたやりたいなぁ、と思ってしまいます。 ■演劇以外に好きなものがあったら教えてください お笑いが好きです。芸人さんは素晴らしいです。 ■演劇・映像などジャンルに関係なく、多くの人に観て欲しい!というお勧めの作品があれば教えてください。 演劇でも映像でもないのですが、TBSラジオの「おぎやはぎのメガネびいき」という番組が大好きでおすすめです。面白いことをするのが苦手という方は聞いてください。僕もかなり影響受けてます。 ■芸術祭の話に戻ります。「学生演劇」というくくりについて何か思うところはありますか? 「学生演劇」というくくりは、あってしかるべきだと思います。素人の集まりである学生が しているからこそのジャンルだと思います。 ■シアターグリーン学生芸術祭についてどう思っていますか?良いところ、悪いところ、期待するところ、気になるところ・・・忌憚のないご意見をお聞きします。 関西はまだまだ東京に比べると、「学生演劇」というものがあまり浸透していないので、我々関西の劇団にとってこの演劇祭は色々勉強できる良い機会だと思います。 ■今回の作品についてネタバレにならない程度に教えてください。一体どんな作品になるのでしょう? 今回は、普段殺陣やエンタメを得意とする僕たち自由劇場が久しぶりのオリジナル会話劇に 挑戦しました。会話芝居ですが、ダンスを取り入れ、僕たちらしいエネルギッシュでパワフルな 芝居になってます。特に主役の小谷椀子郎の爆発力ある演技は要注目です。 |
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