SPECIAL

演出インタビュー

シアターグリーン学生芸術祭Vol.10参加団体をより詳しく知って頂く為に、参加各団体の演出家さんへのインタビューを行いました!
集団の事から、演劇以外のおススメまで、幅広くお答えいただきました!!

"「学生演劇」は甘えでも救いでもありますが、
そのくくりに入れられたくないという気持ちもあります。"


the pillow talk
主宰:西村優駿
the pillow talk とは?
2015年3月、早稲田大学演劇倶楽部の役者・西村優駿、劇作演出・むつみあきが起ち上げた演劇ユニット。同年7月に役者・伊與田成美が加入し、活動が加速。
会話劇を中心とした本公演、新しい表現を探る実験公演など、一年間で10作品を発表。
軽薄で過剰な会話を通して、瑣末な日常に壮大な疑問を!
 参加作品:「煩悶耽溺無色の青年が積み上げる模範と成功、とそれに喰らわす一撃」
■団体について教えてください。いったいどんな団体なのでしょうか?
the pillow talk主宰・役者・制作の西村優駿です。
the pillow talkは演劇倶楽部28期の僕とむつみが、2015年3月に旗揚げた劇団です。
もともと会話劇が好きで始めたので、本公演は会話劇が中心ですが、番外実験公演と銘打って会話劇から離れて、一切会話を排除した公演をするなど、新しい表現を探る活動も行なっております。


■劇団をつくったきっかけというのは何ですか?
9月の演劇倶楽部新人公演から半年後の3月に伝統的に行われている演劇倶楽部の新人企画公演で、『眩しい暗闇』という公演を一緒に創作したのが始まりです。
そこでむつみと意気投合して、1年の準備期間を経て、2015年3月に旗揚げをしました。


■団体名の由来は?
秘密です!


■ここがうちの劇団のいいところ!悪いところ!というのを教えて下さい。
良いところは、稽古場がいつも和気藹々としてるところです!
悪いところは、追い込まないと火がつかないところです!


■大学の演劇活動環境について劇団の数や、普段の稽古や公演の場所など教えて下さい。
早稲田大学の現役劇団は今、エンクラの僕ら、劇団森のくらやみダンス、劇団木霊のヨハクノートが最も精力的に活動していると思います。
現役の間は早稲田小劇場どらま館をホームとして活動してます。
稽古は早稲田の学生会館か新宿区内の区民館ですね。





■今回このようなフェスティバルに参加になるわけですが、今まで学外の劇団などとの付き合いはありましたか?
去年の9月の東京学生演劇祭に出場したので、上智と慶應と立教とは縁がありましたが、それ以外とはそこまでの繋がりはありませんでした。


■演出家さん自身についてお伺いします。演劇をやりたいと思ったり、自分で創り始めたのはいつからですか?そのきっかけは何ですか?
3年前に演劇を始め、その半年後から脚本演出を始めました。
きっかけは、ベン・アフレックです。(脚本・演出 むつみ)


■今の自分にとって演劇はどのような存在ですか?
今となっては自分とは切り離せないものになっています。
何をしていても、これ演劇に使えるなとか考えてしまいます。


■演劇以外に好きなものがあったら教えてください。
音楽です。ギターとベースが趣味です。


■演劇・映像などジャンルに関係なく、多くの人に観て欲しい!というお勧めの作品があれば教えてください。
村上春樹著『海辺のカフカ』です。
僕の卒論の題材です。





■芸術祭の話に戻ります。「学生演劇」というくくりについて何か思うところはありますか?
「学生演劇」は甘えでも救いでもありますが、そのくくりに入れられたくないという気持ちもあります。


■シアターグリーン学生芸術祭についてどう思っていますか?良いところ、悪いところ、期待するところ、気になるところ・・・忌憚のないご意見をお聞きします。
シアターグリーン学生芸術祭は僕たちにとって最大のチャンスです。
ここで優勝して卒業後の活動に勢いをつけたいです。


■今回の作品についてネタバレにならない程度に教えてください。一体どんな作品になるのでしょう?
「世にも小汚く小さな世界」をテーマに淡々と会話劇をしようと考えております。


■ありがとうございました!
最優秀賞しか狙ってません!
応援何卒宜しくお願い致します!!
ご来場お待ちしております!!!